って改めて思うのです。
先週の木曜日に上野の東京国立博物館でやってる「若冲と江戸絵画」展を観に行きました。
ケータイの待受け割引で100円引きでチケットを購入。

近年若冲人気高まってますね。
例のモザイクチックな鳥獣花木図屏風とも感動の対面!(あ、ちなみに画像はみんな図録からですんで)



う~んエキセントリック!

若冲と言えば鶏だけど鶴もいっぱい描いてます。
他にもいろんな画家の作品もあり。

すげー奇妙な3人。唐の人を描いたそうですが…。

虎を正面から。背中の奥行きを感じる描写には釘付けでございますよ。

人物のポーズと配置、衣装の柄と色がすんごく計算されて描かれてると思う。ラインとかがデフォルメされててデザインに近い。

暁斎大好きー!超ファン。ほんとこの人上手いよ。
しかし今展覧会の展示物は、ぜーんぶアメリカ人のジョー・プライスっつーおっさんの私物だってのがまず驚き。
こんないっぱい良い作品が皆海の向こうに行っちゃってるんだと思うとちょっと悔しいものがあるが、結局これらの作品がどんだけ素晴らしい作品かってことに日本人が気付いたのが外国人に蒐集されていった後なんだよね。。(日本にある若冲はほとんど宮内庁所持ってのも癇に障るけど。)
まぁ個人的なやっかみはさておいて、逆にそうだったからこそ今日まで良い状態で残っていられたんだと思う。
んでやっぱり一アメリカ人プライスおっさんのあくまで「オモシロイ!」と言う感覚で集められただけあって、展示のメンツがなかなか無い組み合わせで新鮮でした。
有名な絵の他にも、あまり知られてない画家だけどすごくモダンで良い絵だなーと言うのも結構ありました。
日本人とは明らかに違う視点で蒐集しています。
屏風が主に展示されてるコーナーは、照明の工夫がされており様々な光の加減で作品が楽しめるようになってます。
図録は買っておいて損はないっ。
関連して別室でやってる「あなたならどう見る?ジャパニーズアート」と言うコーナーもユニークなので忘れずに見るべし。
上野といったら不忍の池。不忍の池と言ったら蓮!ってことで念願の蓮の花を愛でにいく。

ってあれ? あんまり咲いてない~。蕾がちらほら。
蓮の花って朝方咲いてまた午後には閉まっちゃうんだって。
今の生活だと朝蓮の花を見ることは不可能だ。。。
でも葉っぱがこれだけ群生してるのが見れただけでも良かったわい。
先週の木曜日に上野の東京国立博物館でやってる「若冲と江戸絵画」展を観に行きました。
ケータイの待受け割引で100円引きでチケットを購入。

近年若冲人気高まってますね。
例のモザイクチックな鳥獣花木図屏風とも感動の対面!(あ、ちなみに画像はみんな図録からですんで)



う~んエキセントリック!

若冲と言えば鶏だけど鶴もいっぱい描いてます。
他にもいろんな画家の作品もあり。

すげー奇妙な3人。唐の人を描いたそうですが…。

虎を正面から。背中の奥行きを感じる描写には釘付けでございますよ。

人物のポーズと配置、衣装の柄と色がすんごく計算されて描かれてると思う。ラインとかがデフォルメされててデザインに近い。

暁斎大好きー!超ファン。ほんとこの人上手いよ。
しかし今展覧会の展示物は、ぜーんぶアメリカ人のジョー・プライスっつーおっさんの私物だってのがまず驚き。
こんないっぱい良い作品が皆海の向こうに行っちゃってるんだと思うとちょっと悔しいものがあるが、結局これらの作品がどんだけ素晴らしい作品かってことに日本人が気付いたのが外国人に蒐集されていった後なんだよね。。(日本にある若冲はほとんど宮内庁所持ってのも癇に障るけど。)
まぁ個人的なやっかみはさておいて、逆にそうだったからこそ今日まで良い状態で残っていられたんだと思う。
んでやっぱり一アメリカ人プライスおっさんのあくまで「オモシロイ!」と言う感覚で集められただけあって、展示のメンツがなかなか無い組み合わせで新鮮でした。
有名な絵の他にも、あまり知られてない画家だけどすごくモダンで良い絵だなーと言うのも結構ありました。
日本人とは明らかに違う視点で蒐集しています。
屏風が主に展示されてるコーナーは、照明の工夫がされており様々な光の加減で作品が楽しめるようになってます。
図録は買っておいて損はないっ。
関連して別室でやってる「あなたならどう見る?ジャパニーズアート」と言うコーナーもユニークなので忘れずに見るべし。
上野といったら不忍の池。不忍の池と言ったら蓮!ってことで念願の蓮の花を愛でにいく。

ってあれ? あんまり咲いてない~。蕾がちらほら。
蓮の花って朝方咲いてまた午後には閉まっちゃうんだって。
今の生活だと朝蓮の花を見ることは不可能だ。。。
でも葉っぱがこれだけ群生してるのが見れただけでも良かったわい。
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