痛てて…
仕事で左足小指骨にヒビ入っちまった…!!
全治1ヶ月だと!

骨折初めて~
瞬発力と反射神経の良さが売りなのにっ。
ヒョコヒョコノロノロな生活のなんとももどかしいこと!
しばらく現場仕事は無理なので家で安静にとのこと。
こんな状況なのでなるべくブログをコソコソアップしましょかしらっ。
雑誌
GINZAがリニューアルして早4冊目。
なんか前よりグッと好みの雑誌になってるわ★と思い欠かさず買ってます。
以前は気になる特集とか良い感じのグラビアがあった時にたまに買ってたけど、ここ数年はもうほぼ立ち読みで済ましてました。
でも新しくなってどうなのよと思ったら… あら、何か… 素敵な雑誌になってない…?
広告少なく無駄のない、ゴチャつきのない紙面、マニアックで興味深い特集、付録が付かないなどなど。
以前は「ガイドブックかっ!?」みたいな紙面も多かったりしましたよね。
ちなみにGINZAとSPURとFIGAROが私の中ではほぼ一緒、似たり寄ったりなイメージでした。
おニュウなGINZAはというと…
新製品recommendのページは雑誌の巻頭に配し太田莉菜を絡ませる凝りよう。
特集内容が全体に一貫していて(女優特集、アウトドア&インドア特集など)、ファッショングラビアはただのモデル着用決め決め写真ではなく、なんか物語漂っていて景色になじんでいて通りがかりにたまたま撮らせて貰ったような写真だったりとか、隠し撮りっぽい写真だったりとか。
コーディネートもハイファッションばかりでなくプチプラや古着ミックスなどが多くなった気がする。

今号テーマは「フェティッシュ&コケティッシュ」!!
ところで私ファッションが好きでも、若い時は靴とか鞄とかアクセサリーにお金をかけてこだわってる人の気持ちが判らなかった。服よりもそれらの値段が時として格段に高いってのも意味が判らなかった。
全体の装いを見て大部分を占める「服」が重要だろと。
靴や鞄はそのうちのほんのちょっとの割合でしかないからせいぜい色と形が服を邪魔しなければ~程度にしか見てませんでした。
でも! 今は違う!! わかるぅ!
形や素材がどんだけ服に影響を与え、生かしも殺しもし、印象を変えることが出来るか!そして気分もモチベーションも左右する!
だからこだわってこだわってフェチにもなっちゃう人のことわかる!
自分はそこまでいけないけどっ 気持ちは判るようになりました。
あと今号の目玉はやっぱり
中谷美紀ね。私個人的にっ

あぁぁ… 美しいわぁ…(;´д`)=Зホゥ…「
猟銃」やっぱりチケット取っちゃおうかな。。
その他にも毎号の「GINZAファッション調査隊」や「ベルばら手帖」も楽しみ!
毎回とても興味深いです。
まさにGINZA読者=ベルばら世代にはたまらないのでは。(今号はアノ場面…!)
そして調査隊ページ、今号は
亜土たんじゃないか~。
フルカワミキの巣鴨コーデも面白かった。
星野源や
安全ちゃんの連載も読んでます。ホロスコープページも独特です。(占い興味ないけどコレはなんか読んじゃう)
これからもこのノリのGINZAが続いていくことを切望してます。休刊しないでね!
(私が好んだ雑誌は今まで悉く休刊している…私が愛した男達は皆破滅へと向かう…みたいな)
でも何故GINZAはこのようなGINZAになったのか。。?
今更調べてみたらば… なーんだ!そーだったの!?と膝をポンっ
アートディレクションにデザイナーの
平林奈緒美氏だったのね!
(はっ
pass the batonのサイト内にブログがあったとわ…!)
平林さんといったら伝説的化粧品ブランド
FSPのディレクションをしたお方。(嬉しい!サイトが残ってるっ こじんまりしてるけど…)
化粧品のメーカーに特にこだわらなかった私が「何コレ!?素敵!カッコイイ!」とまんまとハマったお化粧品です。
そして私の紙ものコレクションの化粧品リーフレット部門最高賞なシリーズでもあります。
FSPは商品コンセプトからパッケージ、ネーミング、ウェブサイト、販促グッズ、ノベルティ…全てが一貫した世界観を持って作られており、今まで見てきた化粧品ブランドとは違うとにもかくにも異彩を放つものがありました。
化粧品広告なのに、何故飛行機? 何故作業着のオッサン? 何故キャスター?
こうしてリーフレットを今見返してもワクワクするっ
あーっ懐かしい! マスカラの色バリエーションにときめいたな!
今でもハヤブサネールとか持ってる!!
↓以下紙もの収集人間にしか伝わらないFSP紙ものコレクション・アーカイブ。

最初は「エアポート」から。
一見本当の航空券やパスポート?なリーフレット。緊急事態時対応法パンフレットみたいなのとか、紙の質感にも凝ってるしー。
奥のテープはウェブサイト内のゲーム(スロット的なやつだったかな)で当てて貰ったノベルティ。ハワイのノベルティだったかな。
FSP航空便みたいな箱にいろんなオマケも入って届きました★ トレーディングカードがそれです。

2000年2月発売のロンドン。
小冊子は「FSPのなりきりロンドン人英語」。こーゆーのをまじめに作るのがスバラシイ。

2000年4月はハワイ。ショッピングバッグはテープと一緒に送られてきました。

6月はロス、8月はアフリカ。
左のフォト・エクスプレスは封筒にスナップ写真のようなカードが3枚封入。店頭に置いてあるのを勝手に貰っちゃっていいものか結構迷いました。緑の封筒はまだ開けてません!(平林さんのブログ見て思ったのは、現像袋収集のこだわりがこのグッズにめっちゃ出てる。)
アフリカはリーフレット1種類しか出会えなかったけど他にもあったのかしら…
世界旅行シリーズは終了?して2001年からは…なんだろなぁシリーズではない…? その都度のテーマかな?
でも共通してタブロイド誌大のチラシが出てました。ジャーナリズム?

2月はFSPプロパガンダ。美しさを求めて立ち上がれ!恐れるな!と鼓舞しております。
このモデルちゃん可愛かった。


5月のFSPネール・ゼミナール(ネール教授現る)
9月のFSPワールドニュース
「NOW GET A CHANCE」ってのはよく覚えてないけど冬限定製品発売の時みたい。ノベルティのトランプ貰ったっす。

見てよ。この凝りよう。右の人は幸田シャーミンじゃないですよ。
捨てられない女全開でお送り致しました。